冬の準備は今のうちに…グッドイヤーのスタッドレスタイヤで進化を実感 オールシーズンとの使い分けは? (3/3ページ)

 スタッドレスとオールシーズンの棲み分けは?

 プロダクトディレクターのジェナー・パウエル氏は「アイスナビ7」について、「日常の通勤やスキー、スノボーといったレジャー目的など、冬の厳しい環境において最も優れるトラクションやブレーキ性能を求めるユーザーをターゲットにしている」とアピールする。一方、もう一つの看板商品「ベクター・フォーシーズンズ」は、1本で夏タイヤと冬タイヤの性能を兼ね備えたオールシーズンタイヤだ。スタッドレスとオールシーズンタイヤを使い分けるポイントは何だろうか。松崎氏に聞いてみた。

 「北海道、東北、日本海側などの降雪地帯は『アイスナビ7』の方が冬の間は安心だが、雪や氷に合わせて作っているのでゴムが柔らかい。気温が上がるとグニュっとして摩耗も早まるので、夏季は夏タイヤを使ってもらいたい。それが面倒だったり、マンション住まいで夏・冬タイヤを置く場所がない方は、オールシーズンタイヤを1年間使ってほしい。突然の雪や、東京から長野に行くようなときでも安心。仙台から南の太平洋側はオールシーズンでもいいかなというお客様もいるようだ」

 クルマと路面をつなぐタイヤは、運転手や乗員の安全を守る最も大事な部品。日本海側や山間部はもちろん、東京都内でも突然の積雪に見舞われることもある。みなさんもまだ余裕のある今のうちに、愛車の“冬支度”を始めてはどうだろうか。(SankeiBiz 大竹信生)

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