ビデオイメージディテクション技術により火炎や煙、オイルミストを感知するビデオカメラ式火災報知機「SigniFire火災報知器」提供開始 海外では200社以上に採用されている製品が日本上陸

「SigniFire火災報知器」本体
「SigniFire火災報知器」本体【拡大】

工場のプラント防災に関わる製品を提供するファイク・ジャパン合同会社(本社:東京都渋谷区、代表:志村 義隆)は、2018年1月15日(月)より、ビデオイメージディテクション技術により火炎や煙、オイルミストを感知するビデオカメラ式火災報知機「SigniFire(シグニファイアー)火災報知器」を提供開始します。
本製品は、従来の感知器と比べ使用可能距離が30mと長距離のため、天井が高い場所などでは、煙や火炎の感知器よりも早く火災の要因を感知することができます。また、サーバーや専用のソフトウェアを使うことにより既設の防犯カメラにて使用可能(注1)です。
注1 ONVIFネットワーク標準規格対応カメラの場合

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/147122/LL_img_147122_1.png
「SigniFire火災報知器」本体

商品紹介サイト・紹介ムービー
https://fikejapan.co.jp/fire/products/signifire-spyderguard-software/

監視するモニター上で、感知した項目を色別の線やドットで囲むことにより、状況を判別することができます。感知する項目は以下の通りになります。

赤い箱 :火炎
青い箱 :煙、オイルミスト
ピンクのドット :反射した火炎
紺の箱 :煙
黄色いX軸とY軸 :モーションディテクト
グレーのラインと箱:判別中の状態

【「SigniFire火災報知器」製品特長】
高温や低温、防爆など使用環境により仕様が選べます。
従来の煙感知器はホコリと煙の区別をつけることができないため、誤警報を引き起こす可能性がありましたが、本製品は煙とホコリの識別が可能なため、そのようなリスクがありません。
防護/非防護エリアの設定などプログラミングにより詳細な設定ができるため、誤作動を減らすことができます。
これまで火災の早期発見が困難であった天井の高い工場や無人の場所でも原因の特定が可能です。

【「SigniFire火災報知器」の最適なアプリケーション例】
SigniFire火災報知器の最適なアプリケーションに大型物量倉庫の火災報知があげられます。大型物流倉庫の特徴として、いろいろな製品が保管してあり火気の有無が曖昧である事があげられます。万が一出火した際にも、巨大な建物のため、法令で定められた火災報知器では早期発見が難しく、倉庫内で働く人も少ないため、発見が遅れがちになります。加えて窓の少ない構造のため、消火も困難となり被害総額が約100億円までふくれあがることもあります。
これらの事より早期発見・早めの初期消火が重要となります。SigniFire火災報知器であれば感知距離が30mと長距離であり、カメラ画像に映る範囲であれば火災の発生を直ちに感知する事ができるため従来の火災報知器と比較すると飛躍的に早期発見が可能となります。

【「SigniFire & SpyderGuard software」製品概要】
製品名 :SigniFire(シグニファイアー)火災報知器
発売日 :2018年1月15日
価格 :50万円~
※感知エリアやコンポーネントの内容により金額が異なります
販売場所 :弊社の渋谷の事務所
プロセッサとメモリー:TMS320DM642デジタルメディアプロセッサ/128MB RAM
撮像素子 :ミクロンCMOS MT9M11
ビデオフォーマット :カラーNTSC
ビデオ解像度 :640 x 480(NTSC)
画像圧縮 :MJPEG
必要明るさ :48Lux
イベント通知伝達 :ネットワークにて基本情報、アラーム、トラブルを通達
検出性能 :火炎 30cmの炎を30m先から検出
煙 屋内にて30m先から検出
/モーション :対象ゾーン内にて検出可能
検出ゾーン :検出・非検出ゾーンと
スケジュール(検出時間・検出期間)を設定可能
製品寸法と重量 :178mm×81mm×51mm 680g
使用可能環境 :温度:0~50℃/湿度:5~95%
電源 :12-24VDC 消費ワット<5ワット
ビデオ管理ソフト :SpyderGuard (API avairable)
接続 :RJ-45イーサネットジャック、3口リレーアウトプット、
DC電源、同軸アナログアウト
レンズ :2.8mm、6mm、8mm

【ファイク・ジャパン 会社概要】
●社名 :ファイク・ジャパン合同会社
http://www.fikejapan.co.jp
●設立年月日:1980年7月
●資本金 :2,000万円
●代表者 :志村 義隆(しむら よしたか)
●住所 :東京都渋谷区渋谷2-7-5

ファイク・ジャパンは、「工場で働く人々を事故から守り、安全を保証すること」を理念として、ラプチャーディスク(破裂板)を中心に、エクスプロージョン・ベント、爆発抑止システム、安全装置など、大規模施設、工場のプラント防災に関わる製品を販売している会社です。米国ミズーリ州に本社を持つファイク・コーポレーションは、1945年に設立され、ラプチャーディスク(破裂板)の製造を中心に、米国では国内市場 占有率第1位を誇っています。日本以外にも、ヨーロッパ、カナダ、マレーシア、ブラジルにオフィスや工場を展開しており、世界各国では1万以上の顧客を獲得しています。