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2018.2.7 05:00
住友化学や東京ガスグループなど5社は6日、住友化学愛媛工場(愛媛県新居浜市)内の液化天然ガス(LNG)受け入れ基地を建設・運営する新会社を4月に設立すると発表した。約400億円を投じて6月から基地を着工し、2022年2月に操業を始める。現在は石炭火力発電を使う工場内にガス火力発電所を新設し、温室効果ガス排出の削減を図る。新会社には東京ガス子会社の東京ガスエンジニアリングソリューションズが50.1%、四国電力が30%、住友化学が9.9%、住友共同電力と四国ガスが各5%を出資する。
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