ピップ、「マグネネック」来月発売 首筋専用設計でこりをケア

ピップが発売する磁気治療器「ピップマグネネック」
ピップが発売する磁気治療器「ピップマグネネック」【拡大】

 パソコンの長時間作業やスマートフォンの利用時間が増える中、首のこりに悩む人が増えている。ピップは首筋の血行を改善し、こりに効くネックレスタイプの磁気治療器「ピップマグネネック」(参考価格2480円前後)を3月12日から発売する。

 新商品は、4粒の大型円錐(えんすい)磁石が首筋に直接当たり、血行を改善する。ネックレスの形を調整することで、首にフィットさせることが可能だ。

 開発の背景には、首こりを訴える女性が増えているにもかかわらず、首を手軽にケアできる商品がなかったことがある。

 ピップが2016年9月、こりの症状に悩んでいる20~50代の女性4960人に実施したアンケートによると、「首」のこりに悩んでいる人の割合は68.7%で、「肩」に次いで多いことが分かった。

 しかし、首こりへの対処法を調べたところ、貼り薬は髪の毛にくっついてしまうほか、塗り薬はにおいが気になるなど、それぞれ課題があった。そこでピップは、うなじあたりのこりをケアできる専用商品を設計した。

 ピップが昨年12月に実施したアンケートでも、首こりを感じている人の中で、頭痛や眼精疲労、肩甲骨の痛み・だるさを感じる女性は約半数いることが分かった。ピップは身体のさまざまな不調の要因となり得る首こりに訴求することで、主力の磁気治療器の市場を拡大したい考えだ。