ソニーのミラーレスカメラ「α7III」 上位機種の機能を盛り込む

ソニーが発売するミラーレス一眼カメラ「α7III」=27日、東京都港区
ソニーが発売するミラーレス一眼カメラ「α7III」=27日、東京都港区【拡大】

 ソニーは27日、ミラーレス一眼カメラ「α7III」を3月23日から発売すると発表した。プロや愛好家らを中心に売り込んでいく。

 心臓部分に2420万画素、35ミリフルサイズのイメージセンサーを用い、高い表現力を実現。被写体を素早くとらえ追従し続ける高性能オートフォーカス(AF)に加え、最高で毎秒約10コマの高速連写機能により決定的瞬間を逃さないようにした。

 また、瞳だけを検出してピントを合わせる「瞳AF」も搭載し、ポートレート撮影などに威力を発揮しそうだ。

 同日都内で開催した新製品発表会で、ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズの長田康行シニアゼネラルマネジャーは「ミラーレスのフルサイズが伸びている。α7IIIは上位機種にしかなかった機能を盛り込み、新たな基準のベーシックモデルとした」と語った。

 市場想定価格はボディーのみで税別23万円前後、レンズキットが同25万円前後。