日本MS、「7」サポート終了で中小企業向けセミナー開催

26日に東京で開かれたセミナー
26日に東京で開かれたセミナー【拡大】

 日本マイクロソフト(MS)は、基本ソフト(OS)「ウィンドウズ7」の延長サポートが2020年1月で終了するのに伴い、中小企業基盤整備機構と共催するセミナー「IT活用による人材確保とビジネス拡大の実現」で、最新IT環境システムへの早期移行を啓蒙(けいもう)している。中小企業の生産性向上や働き方改革の推進に向けてIT活用のポイントなどを解説するとともに、中小向け統合ソリューション「マイクロソフト365ビジネス」の特徴などを解説する。

 セミナーは3月1日に福岡、7日に大阪、8日に名古屋で開催する。日本MSはかつてOS「XP」終了時に1年前から告知したものの、中小企業の認知が十分でなく混乱を招いた経験がある。サポート終了後にウィンドウズ7を使い続けるとセキュリティーリスクが高まることから「この機会に従来のバージョンアップだけではなく、統合ソリューションへの移行も促して中小企業の生産性向上による働き方改革に貢献したい」(担当者)としている。