2月中国新車販売 日産・マツダ増加、好調維持 春節要因も

 日系自動車大手4社による中国での2月の新車販売台数が5日、出そろった。日産自動車とマツダが前年同月の販売台数を上回った一方で、トヨタ自動車とホンダはマイナスとなり、明暗が分かれた。

 ただ昨年は1月にあった春節(旧正月)の連休が今年は2月だった季節的要因もあり、1~2月の累計では4社ともプラスを維持した。

 販売台数が最も多かった日産は前年同月比4.4%増の7万8135台だった。小型セダン「シルフィ」などが好調を維持した。マツダは27.3%増の2万88台で、2月として過去最高を更新した。

 トヨタは6.3%減の7万6700台だった。全面改良した主力セダン「カムリ」が販売を伸ばしたが、春節で販売店の営業日数が少なかったことが響いた。ホンダは5.9%減の7万7065台だった。(北京 共同)