「新たな暮らし」の提案拠点 パナ「二子玉川 蔦屋家電」に新設

「リライフスタジオフタコ」をアピールするパナソニックの津賀一宏社長(左から2人目)ら=5日、東京都世田谷区
「リライフスタジオフタコ」をアピールするパナソニックの津賀一宏社長(左から2人目)ら=5日、東京都世田谷区【拡大】

 パナソニックは5日、書籍と家電の販売店「二子玉川 蔦屋家電」(東京都世田谷区)内にライフスタイルの提案拠点として「RELIFE STUDIO FUTAKO (リライフスタジオ フタコ)」を新設し10日から営業を始めると発表した。

 カルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が運営する蔦屋家電はこだわりの家電を、書籍や雑貨とともに並べライフスタイルを提案する店。今回、店内にオープンする新施設はそのコンセプトに沿って960平方メートルの敷地に「囲む」「遊ぶ」など7テーマで展開する。

 「遊ぶ」ではパナソニックのマウンテンバイクとともにカメラや水筒、書籍を陳列。「囲む」は同社のIHクッキングヒーターを備えたいろりを使い鍋料理を囲んで楽しむ余暇の例も提案している。

 定期的にイベントも実施するほか購入相談にも応じ、販売に結びつけていく。顧客は所得の高い55歳以上や、35歳以上の2つの客層を想定する。

 パナソニックの津賀一宏社長は「単なる家電の提供にとどまらない、新たな暮らしを提案するための顧客との接点の旗艦拠点だ」と意義を強調した。