経理・財務部門の業務変革で協業 グローウィンと日立システムズ

 会計・財務関連のコンサルタント会社であるグローウィン・パートナーズ(東京都千代田区)とITサービス会社の日立システムズ(東京都品川区)は、経理・財務部門向けの業務変革サービス分野で協業し、両社の強みを生かしたサービス提供に乗り出す。

 グローウィン・パートナーズは、業務コンサルティングや制度構築コンサルティングを、日立システムズは会計システムや経費精算システム、ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)の導入や運用サービスを提供。これらを連携させることで、顧客企業の業務変革をサポートする考え。

 特に、毎年のように変更される会計制度などに着目。決算業務の効率化やガバナンス強化、経費精算業務の省力化、企業統合などの際の統合効果最大化などを中心に支援サービスを展開する方針だ。両社は今後、上場企業などを中心に業務変革サービスの拡販を進め、2020年末までに両社合わせて累計30億円の売り上げを目指す。