【クラウドWatch】富士ゼロックス、A4カラープリンター投入

「DocuPrintCP500d」
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 ■調剤向けなど用紙6種のセット可能

 富士ゼロックス(東京都港区)は、調剤業務や店舗・窓口業務向けに1台で最大6種類の異なる用紙をセットできるA4カラープリンター「DocuPrint CP500 d」を5月7日に発売する。価格は25万8000円(税別)。

 調剤業務では、領収書や薬剤情報提供書などの普通紙出力に加え、薬の形状や量に合わせたさまざまなサイズ・種類の袋が必要とされるため、多様な用紙への対応が求められている。

 DocuPrint CP500 dは、複数の薬袋プリントが可能で、オプションの用紙トレーを4段増設することで、標準トレーと手差しトレーを合わせて最大6種類の異なる用紙を同時にセット可能。薬袋プリントに対応するA4カラープリンターとしては業界最多種の用紙をセットでき、1台で多様な出力をカバーできる。

 プリント速度は従来機比1.7倍の毎分43枚、ファーストプリントはカラー6.6秒で、設置スペースが限られるドラッグストアや町の薬局にも設置しやすいコンパクトなサイズを実現した。用紙トレーには普通紙を550枚までセットでき、合計で最大2900枚収容可能。操作パネルにはチルト機構付き5インチカラータッチパネルディスプレーを採用し、消耗品交換時などに動画を交えて操作方法を表示する。

 また、調剤業務のほか、一般オフィスや流通・小売業の店舗、病院の窓口業務など、さまざまな業種・業務の出力ニーズにも対応。耐水紙やはがき、名刺、POP、プライスカードなどの印刷にも対応する。NFCを標準搭載するため、アンドロイド端末をかざすだけで出力できるタッチプリントの利用が可能。オプションキットで無線LAN接続にも対応する。(インプレスウオッチ)