居心地の良さをアピール、顧客の満足度向上を狙う 銀行店舗、リニューアル続々 (3/3ページ)

酒樽をイメージした間仕切り(中央)などがあるりそな銀行西宮支店=兵庫県西宮市
酒樽をイメージした間仕切り(中央)などがあるりそな銀行西宮支店=兵庫県西宮市【拡大】

  • なんばスカイオに移転開業した池田泉州銀行難波支店。窓口と後方事務部門を区切った=大阪市中央区

 受付は1カ所で顧客に銀行、証券、信託のサービスをワンストップで提供でき、顧客への利便性やサービス向上につながる。店内には銀行8、証券2のブースを設け、待合スペースや応接室を共有する。銀行3社の拠点や機能の集約によりコスト削減や、業務効率化が図れるメリットがある。

 池田泉州銀行も「なんばスカイオ」内に難波支店を移転・リニューアルした。 窓口と後方事務部門を区切り、行員の業務量の軽減や、顧客の待ち時間短縮も図れるようにした。

 個人客向けにはカウンターのほか全自動貸金庫や、地下にセミナーなどが開催できる多目的ルームを設けた。池田泉州銀行の鵜川淳頭取は「難波エリアの地域旗艦店になる。地域の顧客に来てもらえるような店舗にしていきたい」と話す。