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次のトレンドは折りたたみスマホ!? 各社が次々に新製品を発表 (1/3ページ)

岡真由美

 「折りたためるスマートフォン」といったら、「何だ、一昔前のガラケーか」と思う人もいるかもしれない。しかし、昨今話題になっている折りたたみスマホは、ガラケーとはちょっと違う。画面を二つ折り、あるいは三つ折りにすることができ、たたむと通常のスマートフォンサイズ、広げるとタブレットとして使えるというものなのだ。

 先陣を切ったのが、中国のロイヤルという企業だ。同社は米国スタンフォード大学卒の技術者が2012年に創業した新興企業で、今年1月に米国ラスベガスで開催された「CES2019」で、世界初の折りたたみスマホ「フレックスパイ」を一般公開した。画面部分を外側にして折りたたむスタイルで、たたんだ状態でも前面と背面の両方に情報を表示することができる。筆者も実際に操作してみたが、アイディアとしては面白いものの、かさばるというのか、正直言ってデザインがいまひとつという印象だった。また、フレックスパイは現時点ではまだ発売時期が発表されていない。

 しかし折りたたみスマホが2019年のトレンドとなるのは確実だろう。

 中国・韓国メーカーに動き続々

 まず世界のスマホ市場シェア首位の韓国サムスンが、2月に米国サンフランシスコで開催したイベントにおいて、折りたたみスマホ「ギャラクシー・フォールド」を発表した。フレックスパイとは逆に、画面を内側にして折りたたむデザインで、たたんだ時の操作用として、もう1枚別のカバーディスプレイを搭載している。発売は4月26日、価格は1980ドル(約22万円)からと、かなり高額だ。

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