eco最前線を聞く

来年、ボトル全てを再生プラ製に ユニリーバ・ジャパン (1/3ページ)

 ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング・中川晋太郎ダイレクターに聞く

 日用品・化粧品事業を世界規模で展開するユニリーバの日本法人、ユニリーバ・ジャパン(東京都目黒区)は2019年下半期の新製品から、PET(ポリエチレンテレフタレート)素材のボトルについて重量ベースで最大95%再生プラスチックに切り替えていく。「LUX」「Dove」「CLEAR」の3ブランドから着手、20年末までに全てのボトルに再生プラスチックを採用する。

 ブランドのマーケティングなどを担うユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング(同)の中川晋太郎ホーム&パーソナルケアマーケティングダイレクターは「再生プラスチックへの切り替えはコストアップ要因だが、そうしなければ地球環境に負荷がかかる。技術的課題をクリアし、PET以外のプラスチック素材にも広げていく」と意欲的だ。

 来年末1300トン切り替え

 --再生プラスチックの採用を始めた

 「PET、PP(ポリプロピレン)、HDPE(高密度ポリエチレン)の主要プラスチック素材のうち、技術インフラが整うPETから再生プラスチックに切り替えていく。パッケージメーカーの協力を得て、業界で初めてボトルに採用した。グローバルなプラスチックごみ問題の解決に貢献できる」

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