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“乾癬”啓蒙漫画を無料配布 米製薬セルジーン 東京・池袋で

 全身性の慢性炎症性疾患である乾癬(かんせん)に関する認知・理解を促進することを目的として、29日に制定された「世界乾癬デー」を前に、複雑な同症状のメカニズムへの理解しておもらうと、小冊子「はたらく細胞~乾癬編~」の無料配布が21日、東京都豊島区の西武鉄道池袋駅イベントスペースで行われた。

 日本での乾癬の患者数は40万~50万人以上と推計されており、疾患に対する認知率と理解は低いのが現状となっている。患者は、症状や治療上の負担だけではなく、皮膚に現れる症状の見た目から精神的にも負担を抱えて生活している。

 その中で、米国に本社を置く製薬メーカーのセルジーンは、医学書と漫画それぞれの要素を併せた人気漫画「はたらく細胞」とコラボレーションを行い、特別書き起こし「はたらく細胞~乾癬編~」を制作した。漫画という親しみやすい媒体を通して、乾癬への知識啓蒙を狙う。

 この日は、冊子2000部が配布された。

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