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関電金品受領、第三者委が来週にも中間報告

 関西電力の役員らが約3億2千万円相当の金品を受領していた問題で、再調査を進めている第三者委員会(委員長・但木敬一元検事総長)が来週にも中間報告を取りまとめる方向で調整していることが6日、関係者の話で分かった。報告の内容は記者会見を開いて公表する見通しだ。

 関電が10月に公表した社内調査報告書では平成23年~30年に在籍した役員ら20人が福井県高浜町の元助役森山栄治氏(故人)から金品を受け取ったことが分かっている。第三者委は約2万人の社員や退職者に報告を求めるなどし、問題がどの程度広範に及んでいたかを調べている。

 第三者委は10月に設置。関電は年内の最終的な報告を求めていたが対象者の多さなどから調査に時間がかかっており、最終報告は来年1月以降になることが濃厚となった。

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