芥川賞・直木賞受賞作より売れることも! 一書店員が選ぶ「新井賞」設立の裏話 (1/4ページ)

 新井見枝香さんってどんな人?

 今回ご紹介するのは、三省堂書店神保町本店に勤める書店員・新井見枝香さん。

 読書好きの両親に育てられた新井さんは、幼い頃から本が好きだったそう。

 10年前、軽い気持ちで三省堂書店にてアルバイトを始めたところ、次第に書店員の仕事に魅力を感じることに。

 作家を書店に招いて本音を聞き出す「新井ナイト」というイベントを定期的に開催するなど、アルバイト時代から本を売るための企画に積極的に取り組んだという新井さん。

 その働きぶりが店舗の売り上げ向上に繋がり、アルバイトから正社員となり、1年ほど前に神保町本店・営業本部に抜擢されました。

 現在では、一会社員でありながら、出版業界紙やWebメディアで連載を執筆し、文庫の解説や帯コメントの依頼も多いそう。

 また、全国の書店員がその年もっとも売りたい本を決める「本屋大賞」の実行委員を務めています。

2014年から「新井賞」設立