「たこ揚げには十分注意して」 架線に引っかかり新幹線遅れ

 3日午前8時15分ごろ、山口市の山陽新幹線の架線にたこが引っかかっているのが見つかり、JR西日本は徳山-新山口間の上下線で一時速度を落として運転した。上下線9本が最大13分遅れ、約2800人に影響した。

 たこが絡まった架線には電気が通っていないため、JR西は運転に支障がないと判断。撤去作業を見送り、午前8時半すぎに運転を再開した。

 山陽新幹線では2日にも福岡市内の架線にたこ糸が巻き付き、博多-小倉間で一時運転を見合わせた。JR西は「たこ揚げには十分注意して」と呼び掛けている。