こんな「新年の挨拶」をする人は愛される 定番フレーズに付け加えると“好印象な一言” (1/4ページ)

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【藤田尚弓の最強の話し方】

 気持ちがうまく伝わらない。悪気はないのに相手を不快にしてしまった。皆さんも、そんな経験はありませんか? この連載ではコミュニケーション研究家でアップウェブ代表取締役の藤田尚弓が、ビジネスシーンを上手く切り抜ける「最強の話し方」をご紹介していきます。

 第5回は、年始にも欠かせない挨拶がテーマ。自ら積極的に挨拶するようにしていると思いますが、その挨拶は相手の心に届いているでしょうか。なにげない挨拶も、今後の人間関係に大きく影響します。儀礼的でない、心に届く挨拶をするにはどうすればよいのか。「最強の話し方」を考えてみましょう。

◆定番の新年挨拶をするのは残念な人?!

 仕事始めの日。皆さんは職場で周りの人にどんな挨拶しているでしょうか。「あけましておめでとうございます」という定番の挨拶をしている人は、もしかすると残念な人だと思われているかも知れません。

 意味のない挨拶を何度も繰り返されて、初出勤の日は憂鬱だという人もいます。いつまでおめでとうと言っているんだと、正月気分が抜けないことをマイナスに捉える人もいます。

 コンビニでマニュアルどおりに「ありがとうございました」「またお越しくださいませ」と言われても何も感じないように、定型の新年挨拶は心に届きにくいのです。

 お勧めなのは「今年も宜しくお願いします」という定番フレーズに、ひとことを添える挨拶。「あけましておめでとうございます」という決まり文句はあえて省き、その分、新しい一年の意気込み、抱負、お願いしたいことなどを付け加えましょう。

例)

「○○さん、今年もどうぞ宜しくお願いします。新しい一年は、去年達成できなかった数値目標を達成したいと思っているので、また相談にのってください」

部下のタイプ別、新年の目標を聞いてのひとこと