【書評】『体と心をととのえるへそヨガ』アンシー・著


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 ■へそツボ意識してストレッチ

 「へそヨガ」とは初めて聞くが、著者が考案した最もシンプルなヨガ入門メソッドである。

 おへそ、その下の丹田(たんでん)、おへその真後ろのツボ。この3つのツボを意識すれば、さまざまなヨガのポーズも効果的に習得できるという。

 著者は幼いころ身体が弱く、ヨガや気功、中医学を学び、独自のツボ押しストレッチを考案。長年にわたりスタジオで教えてきたが、そのノウハウをへそ周りに凝縮してまとめたのが本書だ。

 イラストや写真を多用し、呼吸法やポーズ、瞑想(めいそう)法をやさしく解説。ストレスに悩む現代人の手軽なリラクセーション法としてもお勧め。(1080円、池田書店)