米映画会社が経営破綻へ 大物プロデューサー、ワインスタイン氏のセクハラ問題で

ハーベイ・ワインスタイン氏(ゲッティ=共同)
ハーベイ・ワインスタイン氏(ゲッティ=共同)【拡大】

 米セクハラ問題の発端となった大物プロデューサー、ハーベイ・ワインスタイン氏らが創業した米映画会社「ワインスタイン・カンパニー」が破産法手続きを申請し、経営破綻することが26日、分かった。米メディアが伝えた。

 投資家グループへの身売りを目指していたが、交渉が不調に終わった。ニューヨーク州のシュナイダーマン司法長官が今月、セクハラ問題に関し、ワインスタイン氏と同社を提訴していた。

 ワインスタイン氏は約70人の女性から訴えられているが、同意のない性的な関係はなかったと否認しているという。

 ワインスタイン・カンパニーは2005年に設立。11年に米アカデミー賞を受賞した作品「英国王のスピーチ」などで知られる。(共同)