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QRコード決済、記者が始めてみました 数円節約…小銭貯金の感覚 (1/2ページ)

 これまで毎日の買い物はほぼ現金で支払ってきた記者(45)。国がキャッシュレス決済によるポイント還元を始めたのを機に、QRコード決済を始めてみた。

 支払い方法選択

 まず、自分に合った決済アプリは何か調べることに。選ぶなら、近所で使いやすく、利用頻度が高そうなものがいい。自宅近くのよく利用する店を調べると、「PayPay(ペイペイ)」の導入店が目立ったため、スマートフォンにインストール(入手)。画面に現れた「開く」のボタンを押し、画面の指示に従って登録を進めた。

 登録作業は画面が切り替わるたびに表示されるガイダンスに従えば、難なく進めることができた。

 ただ、迷ったのは、決済に使う支払い方法の選択。大きく分けて2つあり、1つは銀行の預金口座情報を登録し、そこからPayPayにお金をチャージしておく方法。もう1つは、クレジットカードを登録しておく方法だ。

 まずは前者を選択。数日で使い切りそうな金額を銀行口座からチャージするようにすれば、家計を意識し、使いすぎを抑えられそうだからだ。これだとATMで定期的に現金をおろして財布にお金を入れておく、これまでの習慣と感覚的に変わりがない。だが、銀行によってはインターネットバンキングに利用登録しておく必要があったり、登録できない銀行があったりと、若干の制約もある。

 チャージが済んだら、おやつを買いに、東京・大手町の会社近くのコンビニへ。コーヒーとクリーム入りのスイーツを買い、計249円。支払いの際、アプリの「支払う」ボタンを押すと画面上にQRコードと、バーコードが出てきた。画面を差し出すと、店員がバーコードに読み取り機をかざし、決済完了。レシートには「キャッシュレス還元額」が「4円」と示され、PayPayからも独自に3円相当のポイントが付与された。購入品はいずれも軽減税率8%の対象品だったため、増税前より実質7円の節約。小銭貯金をするような感覚だ。

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