【CAのここだけの話♪】〈“お姫様”も振り向く〉フィリピン流レディーファーストの衝撃 (1/4ページ)

  • 慮思雅さん
  • 慮さんとフィリピン・トゥクトゥク(三輪タクシー)
  • 慮さん。フィリピン・イントロムロス
  • フィリピン・ラウニオン
  • フィリピン・セブ
  • 飛行機から見る富士山


 Sankei Bizの読者の皆さんにだけに客室乗務員(CA)がこっそり教える「ここだけ」の話。第25回はフィリピンの航空会社に日本人CAとして乗務2年目の盧思雅がお送りします。

 フィリピン航空ではアジアの航空会社では珍しく、男性のCAが乗務しています。全体の三割は男性で、男女で仕事も変わります。男性は主にギャレー(機内食を温めたり、カートを用意する台所のような場所)で仕事をし、女性はサービス中心です。

 訓練中からフィリピン特有のジェントルマンたるものに驚かされ、同時に日本人男性にも真似をしてほしいな、と思うところがあったので紹介させていただきます。

▽レディーファーストならぬ“お姫様ファースト”

 車のドアを開けてあげる、階段を上がるとき先に行かせてあげる、だなんて序の口。お年を召された男性からも“After you, ma’am.(お先にどうぞ)”と言われます。

 同僚からされた衝撃的レディーファースト文化は、階段や車から降りる際、先に降りて手を差し伸べてくれたことです。最初に手を出されたときはお姫様気分になりました。女の子をちゃんと女の子扱いすることは重要な紳士ポイントです。

 日本でそんなことをしたら恥ずかしいと思うかもしれませんが、例えば、ちょっとした段差があったときにちらっと後ろを振り返って気にしてくれるだけでも女性はキュンとします。

褒めて褒めまくろう!