【木下隆之の試乗スケッチ】「ボルボXC60」 この音響、まるでコンサートホールだ! (2/4ページ)

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◆ボルボの故郷の名ホールの特等席を“再現”

 ヨーテボリは、北欧スウェーデン第二の都市であり、ボルボがある街だ。

 その中でもヨーテボリ・コンサートホールは個性的なしつらえで知名度があるという。1935年に建築されたホールだそうで、メイプル材が全面を取り囲むのが特徴だ。

 プロの音響エンジニアであり、実際に車載オーディオのチューニングを経験している知人の話によると、特にクラシックに関しては個性的な響きのするホールとのこと。

 僕がオーディオに対しては門外漢なので、たぶんに専門家からの聞きかじりで申し訳ないのだが、ともかくその世界ではなかなからしいのである。 

 しかもXC60の資料によると、「もっとも響きがいいとされる座席番号577の音響を再現しています」とのこと。ヨーテボリに行った経験がなく、したがってそのコンサートホールに足を踏み入れたことも577番の席に座ったこともない僕なのだが、なんだかすごそうな気がしてならないのだ。

 実際に、ヨーテボリ・コンサートホールの800箇所で音を採取し、従業員をボルボに招いてその音響をチューニングしてもらったというから、本物のしらべが再現されているに違いない。

音響空間として劣悪なのではと思っていたが…