NY原油、3年ぶり高値 62ドル台、金も10日続伸

 4日のニューヨーク原油先物相場は続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の2月渡しが前日比0・38ドル高の1バレル=62・01ドルと、2014年12月以来約3年ぶりの高値で取引を終えた。

 石油輸出国機構(OPEC)の加盟国であるイランの反政府デモを受けて供給不安が引き続き意識されたほか、米国の寒波による暖房向けの燃料需要増の思惑から買いが優勢となった。

 金先物相場は10営業日続伸し、取引の中心となる2月渡しが、前日比3・10ドル高い1オンス=1321・60ドルで取引を終えた。昨年9月15日以来約3カ月半ぶりの高値水準。(共同)