原油と金先物、連日上昇 イラン反政府デモが影響

 東京商品取引所で5日、原油の先物が連日で値上がりした。指標価格の清算値(株価終値に相当)は1キロリットル当たり前日比10円高の4万4960円を付けて、平成27年7月15日以来、約2年半ぶりの高値を更新した。イランでの反政府デモを背景に、中東の政情不安に伴う原油の安定供給が改めて心配され、先物価格に影響が出た。有事の安全資産とされる金の先物価格も続伸し、東商取の中心限月は1グラム当たり50円高の4780円となった。