JA全農、中国アリババと提携、日本産米を中国で販売

 全国農業協同組合連合会(JA全農)は中国の電子商取引(EC)大手アリババ集団と提携し、日本産のコメを中国でインターネット通販することが11日、分かった。JA全農とアリババグループが品質を保証することで、ブランドイメージを向上させる狙いがある。富裕層などを中心に、需要を見込む。

 JA全農が中国本土でEC大手と組むのは初めてで、アリババのネットワークを活用して、輸出拡大を目指す。今回、輸出されるのは三重県と石川県産のコシヒカリ。アリババのECサイトではすでに販売が始まっており、輸出量は4トンに上る。販売が好調なら、産地を増やして対応する予定だ。