NY株が2日連続最高値 228ドル高、決算期待で

 12日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は大幅に続伸し、前日比228・46ドル高の2万5803・19ドルと終値の過去最高を2日連続で更新した。上げ幅は昨年11月30日以来、約1カ月半ぶりの大きさ。

 米主要企業の2017年10~12月期決算発表が本格化する中、好業績への期待感が相場を押し上げた。

 ダウ平均の終値は今月4日に初めて2万5000ドルの大台を突破したが、わずか1週間余りで2万6000ドルが視野に入る水準に上昇した。

 ハイテク株主体のナスダック総合指数は49・28ポイント高の7261・06、幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数は18・68ポイント高の2786・24となり、いずれも2日連続で終値の過去最高を更新した。

 金融のJPモルガン・チェースなどが12日朝に発表した17年10~12月期決算の内容が市場予想を上回ったことで、市場に買い安心感が広がった。(共同)