東証続落、米成長に不安 2万1千円割り込む

 15日の東京株式市場は、米国の経済成長に陰りが見え始めたのではないかとの不安が広がり、日経平均株価は続落した。終値は前日比239円08銭安の2万900円63銭となり、3日ぶりに節目の2万1千円を割り込んだ。

 東証株価指数(TOPIX)は12・52ポイント安の1577・29。出来高は約12億7700万株。

 米商務省が14日に発表した昨年12月の小売売上高が前月比1・2%減と大きな減少率となった。消費が鈍って米景気が減速すれば、日本経済にも悪影響を与えるとの警戒感から15日の東京市場では幅広い銘柄に売りが出た。