米ダウ平均、大幅反発し443ドル高 3カ月ぶり高値 米中摩擦への懸念後退

前日比443・86ドル高のダウ工業株30種平均を示すモニター=16日午前、東京・東新橋
前日比443・86ドル高のダウ工業株30種平均を示すモニター=16日午前、東京・東新橋【拡大】

 15日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は米中貿易摩擦への懸念後退で大幅反発し、前日比443・86ドル高の2万5883・25ドルで取引を終えた。昨年11月上旬以来、約3カ月ぶりの高値水準。ハイテク株主体のナスダック総合指数は45・46ポイント高の7472・41と6営業日続伸した。

 15日まで北京で開かれた米中の閣僚級貿易協議で進展があったとの報道を受け、貿易摩擦の解消への期待感が高まり、幅広い銘柄で買い注文が優勢となった。

 銘柄別では、貿易摩擦の影響を受けやすいとされる建設機械のキャタピラーが上昇したほか、ゴールドマン・サックスなど金融株も高かった。

(共同)