株価・外為

東証、一時2万3千円回復 米株高好感、1年ぶり高値 市場過熱に警戒も

 29日午前の東京株式市場は、前日の米国株高を好感する買い注文が入り、日経平均株価(225種)は続伸した。上げ幅は一時100円を超えて節目の2万3000円台を回復し、約1年ぶりの高水準に達した。ただ最近の一本調子の株高を受け、市場の過熱を警戒して利益を確定する売り注文を出す動きもみられた。

 午前9時15分現在は前日終値比76円72銭高の2万2943円99銭。東証株価指数(TOPIX)は8・78ポイント高の1657・21。

 トランプ米大統領が米中貿易協議は進展しているとの見方を示し、両国の対立緩和が期待された。28日のニューヨーク市場は買い優勢で、幅広い銘柄で構成するSP500種株価指数が過去最高値を更新。投資家の積極姿勢が東京市場に及んだ。

 円相場が円安ドル高傾向で推移し、輸出関連銘柄への追い風となった。

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