19日の東京株

124円安 利益確定売り優勢で3日ぶり反落

 19日の東京株式市場の日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、終値は前日比124円11銭安の2万3292円65銭だった。米中貿易協議の先行き懸念を背景に目先の利益を確定させる売り注文が優勢となった。外国為替市場の円高ドル安傾向も株式相場の重しとなった。

 前日の米ダウ工業株30種平均は終値の過去最高値を更新したが、米中協議の進展に悲観的なムードも漂い、上げ幅は小さかった。19日の東京市場では売りが先行し、下げ幅は一時170円を超える場面があった。

 香港で当局とデモ隊の対立が続く中、香港当局への批判を強める米議会の動きが「米中関係の火種になりかねない」(大手証券)との見方も投資家心理を冷やした。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus