28日の東京株

28円安 5日ぶり反落、香港めぐる米中対立懸念

 28日の東京株式市場は、香港情勢をめぐる米中の対立激化への懸念から、日経平均株価は5営業日ぶりに反落した。終値は前日比28円63銭安の2万3409円14銭。出来高は約9億2500万株。

 米国で「香港人権・民主主義法」が成立したことで、市場は中国の反発を警戒。利益確定の売り注文が相場の重しとなった。中国は報復措置を示唆しており、合意に近づいているとされる米中貿易協議への悪影響も懸念された。

 アジア株が総じて下落したことも東京市場の売り要因となった。

 朝方は、米経済の堅調さを背景に前日の米ダウ工業株30種平均が過去最高を更新した流れを引き継いで、平均株価は上昇して始まった。

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