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トヨタの1月中国販売30%増 日産とホンダも前年上回る

 トヨタ自動車が発表した1月の中国の新車販売台数は、前年同月比30.4%増の18万9500台だった。日産自動車は23.8%増の14万6245台。春節(旧正月)の連休と新型コロナウイルスの影響が始まって苦戦した前年1月の反動もあり、大幅な伸びとなった。

 マツダは1.6%減の2万634台だった。この結果、日系4社のうち、ホンダ(4.8%増の15万7457台)を合わせて3社が前年実績を上回った。

 トヨタは主力セダン「カローラ」や「レビン」が好調で、高級車ブランド「レクサス」も86.4%増と大きく伸びた。

 日産はセダン「アルティマ」や、スポーツ用多目的車(SUV)が牽引(けんいん)した。ただ「短期的には不確実性や競争の激化が続いている」としている。

 自動車業界では半導体不足が懸念材料となっているが、中国メディアによると供給回復の兆しも見られるという。中国市場全体でも1月は前年実績を上回ったもようだ。(北京 共同)

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