自動車

独BMWがミニをEV専用に 30年代、脱炭素加速で

 ドイツ自動車大手BMWは17日、傘下の小型車ブランドである「ミニ」を、2030年代初めにも電気自動車(EV)専用にすると発表した。世界各国・地域でガソリン車規制のような脱炭素の動きが加速する中、BMWもEV重視の姿勢を鮮明にする。

 BMWは25年にも、ミニからエンジンを搭載した最後の車種を発売。27年までにミニの販売台数の少なくとも50%をEVとする計画だ。

 BMWグループ全体でも、30年までに販売台数に占めるEVの割合を少なくとも50%にする目標を掲げた。今後10年間程度で計約1千万台のEVを販売するとしている。

 欧州の自動車メーカーでは、英大手ジャガー・ランドローバー傘下の「ジャガー」やスウェーデン大手ボルボ・カーもEV専業に転じる方針を決めている。

(共同)

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