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中国スマートフォン大手のシャオミがEV参入、10年で1兆円投資へ

 中国スマートフォン大手の小米科技(シャオミ)はこのほど、電気自動車(EV)事業に参入すると発表した。詳細は明らかにしていないが、「スマートEV事業」と説明しており、先端の通信技術などで制御する次世代型のEV開発を目指すとみられる。新会社を設立し、雷軍・最高経営責任者(CEO)が事業を統括する。初期投資は100億元(約1690億円)。今後10年間で100億ドル(約1兆1000億円)を投じるとしている。中国ではインターネット検索大手の百度(バイドゥ)が1月、EVの製造販売に乗り出すと発表した。EV事業は米アップルも目指しているとされ、異業種の参入が相次いでいる。中国政府は脱炭素化に向け、2035年までに全てのガソリン車をハイブリッド車(HV)やEVに置き換える方向性を示し、自動運転車の開発も進んでいる。(北京 共同)

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