金融

米上院委トップ、野村HDなどに巨額損失で質問状

 米上院銀行住宅都市委員会のブラウン委員長(民主党)は8日、米投資会社との取引に関し、巨額の損失を見込む野村ホールディングス(HD)の米国子会社など4社に質問状を送ったと発表した。取引の詳細や内部管理体制の説明を求めた。

 質問状は野村HDの子会社のほか、スイス金融大手クレディ・スイス、米金融大手のゴールドマン、モルガン・スタンレーに送られた。

 ブラウン氏は質問状で「アルケゴスが大手投資銀行の助けでリスクの高い取引に手を出し、株のパニック売りにつながったとのニュースに困惑している」と指摘。アルケゴスとの取引に関連する株の売却予定があるかなどを尋ねた。(共同)

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