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iPad新機種に品不足危機 月内発表、ディスプレー生産に問題か

 米アップルがタブレット端末「iPad Pro(アイパッド・プロ)」で予定する新たな最上位機種向けの次世代ディスプレーが生産上の問題を抱え、同機種の市場供給が当初は不足する可能性がある。事情に詳しい関係者が明らかにした。

 アップルは今月後半にも発表する12.9インチのアイパッド・プロで新たなミニ発光ダイオード(LED)技術を採用する計画だが、製造の歩留まりが悪く海外サプライヤーが対応中という。慎重に扱うべき話題だとして関係者が匿名を条件に語った。ミニLEDメーカーの少なくとも1社が最近、生産停止に追い込まれたと関係者の一人が述べた。

 他の関係者によれば、アップルは引き続き2つのサイズの最新型アイパッド・プロを月内にも発表する意向。ミニLEDスクリーンは12.9インチモデル専用で、生産上の問題は出荷遅延や発売当初に数量上の制約を受ける可能性があることを意味しているという。

 アップルの広報担当者はコメントを控えた。(ブルームバーグ Debby Wu、Mark Gurman)

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