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個人情報保護委員会がLINEに行政指導 

 LINE(ライン)の利用者の個人情報が業務委託先の中国の関連会社から閲覧できた問題で、政府の個人情報保護委員会は23日、LINEに対し、業務委託先を監督する上で安全管理措置が不十分だったとして、個人情報保護法に基づき行政指導を行った。併せて、1カ月をめどに改善状況を報告することも要求した。

 同委員会は業務委託先への定期的な監査や、利用者に対して個人情報の取得範囲を分かりやすく通知することなどを求めた。

 同問題では日本国内のサーバーに保管された利用者の名前などの情報が委託先の中国の関連会社から閲覧可能な状態になっており、少なくとも4人が32回アクセスしていたことが確認されていた。

 同委員会はLINEなどに立ち入り検査を実施。LINEの無料通信アプリは国内で8600万人が利用している。

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