クラウドWatch

ウェブ・メールの安全性向上 NTTスマートコネクト、2サービス追加

 NTTスマートコネクトは、ネットワーク/セキュリティー機能を提供するクラウドサービス「SmartConnect Network & Security」に、2つのサービスを追加した発表した。デジタルアーツとの連携によりサービスを提供する。

 追加したのは、ホワイトリスト型のウェブセキュリティーサービス「i-FILTER@Cloud」と、メールセキュリティー機能を提供する「m-FILTER@Cloud」の2つ。

 「i-FILTER@Cloud」は、検索サイトでヒットする国内のウェブサイトやファイルなどのコンテンツのURLをカテゴリ分類してデータベースに登録し、有害サイトや業務上不必要なサイトをブロックする。未知のURLへのアクセスもクラウドデータベースに通知され、デジタルアーツがカテゴリ分類した後にローカルデータベースに配信することで、データベースの状態の最適化を図る。

 クラウドサービスのため、社内からでも社外からでもウェブへのアクセスを一元管理し、セキュリティーレベルを同一に保てるとしている。

 一方、「m-FILTER@Cloud」は、安全性が確認された送信元の「IPアドレス」「メールドメイン」を登録したデータベースを利用し、登録されている送信元からのメールを受信する。一方、未登録の送信元からのメールは「送信元」「添付ファイル」「本文・URL」の偽装判定を行い、安全性が確認されたメールだけを受信する仕組みだ。

 「宛先」「差出人」「本文」「添付ファイル」を条件としたフィルタリングルールを作成でき、時間差送信や上長承認機能によるメール送信制御や、添付ファイルを自動で暗号化して情報漏洩(ろうえい)を抑止する。有償オプションの暗号化強固オプションにより、添付ファイルの自動暗号化だけでなく、正しい受信者のみ、パスワード不要でファイルを閲覧可能にするPPAP対策も提供する。

 1ID当たりの年間料金(税込み)は、「i-FILTER@Cloud」が6600円、「m-FILTER@Cloud」が6600円。暗号化強固オプションは1320円。いずれも最低10ライセンス以上で契約できる。(インプレスウオッチ)

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus