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中国IT出資に「問題なし」 楽天・三木谷氏

 楽天グループの三木谷浩史会長兼社長は30日、中国IT大手の騰訊控股(テンセント)子会社から出資を受け入れたことについて「基本的には3・65%の出資をしていただいたということで、取締役の派遣もない」と述べ、経営の独立性や情報管理の面で問題はないとの認識を示した。東京都内で開いた携帯電話の発売記念イベントで、報道陣の取材に応じた。(関連記事:楽天を日米政府監視 効率優先の経営、曲がり角

 楽天に対しては、日米の顧客情報がテンセントを通じて中国当局に渡る事態を警戒し、日米両政府が共同で監視する方針を固めている。三木谷氏は「テンセントは米電気自動車(EV)大手のテスラにも投資しており、一種のベンチャーキャピタルだ。何をそんなに大騒ぎしているのか全く分からない」と述べた。

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