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コロナ禍で債務超過、解消狙う KNTに数百億円の資本支援

 近畿日本ツーリストを傘下に持つ旅行大手のKNT-CTホールディングスが、親会社の近鉄グループホールディングスなどから数百億円の資本支援を受ける方向で調整していることが11日、分かった。新型コロナウイルスの感染拡大により、昨年末時点で負債が資産を上回る34億円の債務超過に陥っており、解消を狙う。

 三菱UFJ銀行や三井住友銀行なども参加し、KNTが発行する優先株を引き受ける案が浮上している。

 KNTは新型コロナによる旅行需要の激減で業績が大幅に落ち込んでおり、2021年3月期連結決算の最終損益は285億円の赤字を予想している。

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