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米アップル、不正コピーなど理由に100万本の新規アプリ配信拒否

 米アップルは11日、2020年に不正コピーなど問題のある100万本近い新規アプリの配信を拒否したことを明らかにした。アップデートにより問題が生じた既存アプリ100万本も更新拒否や削除で対応。こうしたアプリ市場の監視で、ユーザーを15億ドル(約1600億円)超の不正取引から保護したとしている。

 配信を拒否したアプリには、他のアプリを不正にコピーしたものや、スパムなど隠された機能が含まれていたり、ユーザーの個人情報を必要以上に要求したりするものがあったという。

 アップルは不正を理由に47万件のアプリ開発者のアカウントを抹消したほか、20万5000件の新規アカウント取得も却下した。ユーザー側についても、詐欺などの疑いがあるアカウント2億4400万件を停止した。

 アプリ開発者はアップルの対応に異議がある場合は不服申し立てができる。(共同)

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