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キオクシア、半導体新工場23年稼働

 半導体大手キオクシア(旧東芝メモリ)が、半導体の一種で記録媒体の「フラッシュメモリー」を製造する北上工場(岩手県北上市)の新工場棟について、早ければ2023年の稼働を想定していることが12日、分かった。約15万平方メートルの用地の整備工事を開始しており、隣接地を追加取得して生産体制を拡大することも検討している。新工場棟は1兆円規模の投資を前提に環境影響評価(アセスメント)の手続きを進めているが、需要の動向などを見ながら投資額を上積みする可能性がある。新工場棟の稼働により、スマートフォンなどに使われる記録能力を高めた「3次元フラッシュメモリー」を増産する。用地の整備工事は今年4月に着手し、22年春をめどに完了する予定。その後、工場棟の建設を始め、23年春にも完成する見通しだ。

  

 

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