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釧路市がワクチン接種のため日当17万5000円で医師確保 国からの補助金で対応

 北海道釧路市は新型コロナウイルスのワクチン接種を進めるため、6月下旬から7月上旬の平日10日間を対象に日給17万5千円で医師を募集し、15日までに定員7人を確保したと明らかにした。日給に加え、宿泊費や交通費も全て国からの補助金でまかなうという。

 各地でワクチン接種が広がり、打ち手の確保が課題となる中でも、募集に携わる業者は日給17万5千円は高額との見方を示す。市の担当者は「一日も早く市民の安心安全な暮らしを確保したいとの思いで金額を設定した」と説明した。

 市によると、20日開設の大規模接種会場での打ち手を地元医師だけではまかなえず、今月2日から全国を対象に日当10万5千円で募集を始めた。だが平日の人員確保が進まず、10日間に限り日当を引き上げた。引き続き7月末までの期間を対象に医師を募集している。

 市では7日に一般高齢者の接種が始まり、14日時点の1回目接種率は約13%。7月中の高齢者の接種完了を目指している。

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