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上野動物園のパンダ「シンシン」が双子を出産 性別は不明

 東京都は23日、上野動物園(台東区)で飼育しているジャイアントパンダ「シンシン」(雌、15歳)が、双子を出産したと明らかにした。1頭目は午前1時3分、2頭目が午前2時32分にそれぞれ生まれたという。性別は不明。上野動物園でのパンダの誕生は、平成29年6月以来、4年ぶりとなる。

 都や東京動物園協会によると、シンシンは今年3月、「リーリー」(雄、15歳)との間で4年ぶりとなる交尾行動が確認された。その後、5月23日ごろから休息時間が増加し、竹を食べる量が減少するなど妊娠時の兆候がみられ始めた。上野動物園は6月4日に一般公開を中止して出産に備えていた。

 シンシンとリーリーは平成23年2月に中国から来園。24年7月には同園で24年ぶりとなる自然交配での子供が生まれたが、6日後に肺炎で死んだ。29年6月にはシャンシャンが生まれ、来園者が急増してブームとなった。

 所有権は親子それぞれ中国にあり、シャンシャンは今年12月末までに返還予定。シンシンとリーリーは今年2月だった返還期限が令和8年まで延長された。

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