話題・その他

米、9月に失業給付の特例加算措置を終了 州政府に追加支援要請も

 バイデン米政権は19日、新型コロナウイルス禍で導入された失業給付の特例加算措置を、予定通り9月6日に終了する方針を示した。同時に、支援の継続が必要な失業者については、州政府が関連基金を活用して給付を上乗せするように求めた。

 イエレン財務長官とウォルシュ労働長官が議会に連名で書簡を送った。景気が急回復する中で、特例加算措置の柱となる連邦政府による週300ドル(約3万3千円)の一律加算などは「一時的なもので、期限切れは適切だ」と表明。その上で、3月に成立した追加経済対策の基金を使い、地域の判断で加算を延長することができるとした。(【日本は】コロナ支援策、11月末まで延長 「第5波」で打撃への支援を強化)

 米左派系シンクタンク「センチュリー・ファンデーション」は措置の失効で約750万人が影響を受けると推計している。(【菅首相】財界首脳へ「協力金や雇用調整助成金など、やるべきことはしっかり対応」)(共同)

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus