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2025年の大阪・関西万博パビリオン出展募集 9月16日開始へ

 2025年の大阪・関西万博の運営主体である日本国際博覧会協会はこのほど、会場内でパビリオン出展を希望する企業や団体の応募を9月16日から10月29日まで受け付けると発表した。協会の審査を経て、12月以降に出展者を決定する。パビリオンは多くの来場者が訪れる会場の“華”ともいえ、どのような提案がなされるか注目が集まりそうだ。

 協会はパビリオン設置に9区画(1区画約3500平方メートル)の敷地を用意する。出展希望者は万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に沿ってパビリオンの構想を提案することが求められている。出展者として選ばれた企業・団体は、パビリオンの企画、設計、建設、運営のすべてを担う。

 協会はパビリオンについて「1970年の大阪万博において、世界各国のパビリオンと並んで大きな存在を示したのが民間パビリオン」とし、「工夫を凝らした展示や演出によって感動を与えてくれる『華』の役割を担う」と表現。「チャレンジ精神溢れる」パビリオンの応募を呼び掛けた。

 協会はまた、映画監督の河瀬直美氏やロボット学者の石黒浩氏、放送作家の小山薫堂氏ら8人の万博プロデューサーがそれぞれ「いのちの輝き」をテーマに企画する「テーマ事業」や、会場内で空飛ぶクルマやロボット、超高速通信、自動翻訳などの、未来社会の生活を体感できる「未来社会ショーケース事業」への協賛も募集を開始した。(黒川信雄)

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