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福島の観光客35.8%減 原発事故発生年と同水準

 福島県は25日、県内を令和2年に訪れた観光客が前年比35・8%減の3619万人だったと発表した。新型コロナウイルスの感染拡大が影響し、東京電力福島第1原発事故が発生した平成23年と同水準まで落ち込んだ。

 県によると、23年は前年比38・4%減の3521万人だった。その後は回復傾向を示し、令和元年には5634万人を記録。東日本大震災と原発事故から10年目に当たる2年は6300万人を目標にしていた。

 県観光交流課の担当者は「コロナ禍でも、原発事故からの復興を伝える教育旅行や、旅先で働くワーケーションなどを充実させていきたい」と話した。

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