話題・その他

「ワクチン接種証明で観客増を」 対策連絡会議でプロ野球コミッショナー意欲

 プロ野球とサッカーのJリーグによる「新型コロナウイルス対策連絡会議」が6日、オンラインで開かれ、プロ野球の斉藤惇コミッショナーは終了後の記者会見で「2度のワクチン接種証明、陰性証明のある人が観戦できる仕組みに向かっていきたい」と述べ、ワクチンや検査を活用した観客数拡大に意欲を示した。

 各球団は地域の感染状況を踏まえて自治体と協議し、観客数の上限を設定している。ソフトバンクは独自の判断で無観客試合を行っていたが、2~5日に福岡市のペイペイドームで開催した4試合では、ワクチンを2度接種した人と1週間以内のPCR検査で陰性となった人を、5000人を上限に入場させた。

 政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会もワクチンや検査の証明を旅行やイベント開催に活用することを提言している。斉藤コミッショナーは「国がルール化したものを使って観客を入れる。(シーズン終了の)11月までに実施できるかは何とも言えない」と話し、Jリーグの村井満チェアマンは「社会的コンセンサスがあれば十分取り入れられる」と述べた。

Recommend

Ranking

アクセスランキング

Biz Plus