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eスポーツの企業間対抗リーグも NTT系新サービス

 NTT東日本傘下の「NTTeスポーツ」は16日、コンピューターゲームで対戦する「eスポーツ」の大会を企業の社内レクリエーション向けに開催する運営支援サービスの販売を正式に発表した。eスポーツのイベント構成や運営マニュアル作成、配信環境の整備など各企業の要望をパッケージ化して提供する。

 新サービスの名称は「eスポーツ×社内レクパッケージ」。費用は110万円からで16日から受け付け開始。10月1日から提供を始める。令和3年度中に50社ほどの提供を想定しているという。

 新型コロナウイルス禍で旅行などの従来型の社内レクが開けなくなった企業から、オンラインで一箇所に集まることなく実施できるeスポーツ大会を開きたいとの要望が多かったことから、支援サービスの商品化に至った。

 16日に会見した影沢潤一副社長は、支援サービスを通して社会人が社内活動の一環でeスポーツに打ち込める環境づくりに貢献し、企業間で大会を開くeスポーツの将来構想を披露。「都市対抗野球のようなeスポーツの社会人リーグ」を目指すと話した。

 影沢氏はeスポーツの現状について、「認知は広がってきたが、特に社会人プレーヤーの裾野が広がっていない」と指摘。社会人が堂々とeスポーツに取り組めるようになるために、新サービスで社内レクを支援する考えを強調した。(大坪玲央)

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